airnovaの実証試験結果を大公開!

その効果を実証すべく、airnovaは様々な細菌やウイルスの除去試験を実施しました。
どの様な技術試験や研究がなされてきたのか、詳しく
ご紹介いたします!

■H1N1ウイルス(インフルエンザウイルスA型)除去テスト

 テスト方法:該当ウイルスとairnovaを1時間試験室に密封し細菌減少率を測定しました。

■コロナウイルス除去テスト

テスト方法:国立病院資源バンクから入手したコロナウイルス(SARS-CoV-2)を、airnova搭載UVC-LEDで照射し減少率を測定しました。

PEC POINT ENGINEERING発行 
Covid 19 & E-coli Sterilization Testより一部抜粋

また、PNPOフィルターに使用される光触媒は、コロナウイルス除去の研究が様々な機関で実施されています。

その中でも、東京大学で実施された研究では、光触媒技術により世界で初めて空気中に浮遊する新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染性を検出限界以下まで消失できることを実証しました。

東京大学の光触媒研究に関する公式サイト:
https://www.a.u-tokyo.ac.jp/topics/topics_20210521-1.html

 光触媒によるSARS-CoV-2の不活化の概略図 東京大学公式サイトより

■黄色ブドウ球菌除去テスト

黄色ブドウ球菌とは、皮膚の感染症や、肺炎、心臓弁の感染症や食中毒を引き起こす菌のことです。

テスト方法:培養した対象菌とPNPOフィルターを24時間密封し細菌減少率を測定しました。

■大腸菌除去テスト

大腸菌とは環境中に存在する主要な細菌の一つで、下痢、腹痛、胃腸炎などを引き起こす可能性がある菌のことです。

テスト1:培養した対象菌とPNPOフィルターを24時間密封し細菌減少率を測定しました。

テスト2:対象菌をairnovaに搭載したUVC-LEDで照射し減少率を測定しました。

PEC POINT ENGINEERING発行 
Covid 19 & E-coli Sterilization Testより一部抜粋

■肺炎桿菌除去テスト

肺炎桿菌とは、市中感染の代表的な原因として挙げられるグラム陰性桿菌として知られており、肝膿瘍や敗血症、肺炎などの感染症の原因となることが報告されている菌です。

テスト方法:培養した対象菌とPNPOフィルターを24時間密封し細菌減少率を測定しました。

■バクテリア除去テスト

テスト方法:該当菌とairnovaを1時間試験室に密封し細菌減少率を測定しました。

※テストは特別な測定環境下での結果であり、実空間での試験ではありません。効果の感じ方は、空間・個人により異なります。

このように、airnovaは最先端の研究や試験で実証されている最先端の空気清浄機です。
まだまだウイルスの脅威が続く中、お一人でも多くの方にお届けできることを願っております。

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